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  • 執筆者の写真あがつま

2月22日(水)


参加は49人(子ども46人)。そのうち、初参加は13人でした。スタッフ・配膳等のお手伝い・見学を含めて61人!?

前回、40人を超える参加者があり、会場のキャパを超えたため、子ども用のチラシの作成を止めました。スクールソーシャルワーカーさんや養護の先生の紹介など、来てほしい子の受け入れは続けたい、そして、リピーターを断りたくないということで。

「今度、来る?」と誘ったり、「忘れないでね!」という注意喚起も控えました。夕飯を食べるつもりで来た子に出せなくなるのは、絶対避けたいと (^^;

でも、「友達を連れてきたい」「今度行くからー!」なんて世話人に言ってくる子たちがいて。

「予約がいっぱいでご飯は出せないので、お弁当をもって遊びに来て」「見学は、どうぞ」」「〇〇(紹介者)のを半分食べて」と言ったら、本当にお弁当を持って来た子達がいて。 会場の自治会館(畳敷き)に座りきれないので、小6男女十数名を隣りの「ふれあい館(フローリング)」に移しました。鮭ご飯と豚汁の鍋を運び、そこにある一口のガス台で(一人がお母さんに持たされてきた)蕎麦も茹でて、ご飯の不足分を補いました (^^; そのうちの一人の中3の姉と友人(進学先決定済み)も加わり、手伝ってくれて、人手不足も解消(^^♪

◎寄付の塩引鮭で作った鮭ご飯と具だくさんの豚汁は、お代わり続出。帰宅して「同じ鮭ご飯をうちでも作って」と母親に言った男子宅から、レシピの問い合わせがありました(*^^)v

◎今回、漬け物担当のスタッフが食材寄付で作ってくれたのは、大根と人参のサラダ。「ニンジン!?」と手を付けない子どももいましたが・・・大人には大人気でした (^^♪

◎4時過ぎから来所している子たちは、お腹を空かせて「ご飯まだー?」リンゴの皮をむいていると、じーっと見つめて手が伸びそう!こういう時のために、生協で100円のゴマせんべいを数袋買って行ったのですが、お皿に小分けする前に…無くなってしまいました。

※常連の一人は、お父さんが食肉卸業。豚バラ肉を格安で買えました (^^) / また、参加者のお宅から、お米の寄付も。エプロン姿で配膳時のお手伝いに来てくださったお母さんもいました。 ※先月、大口の寄付をくださった方から、再びのご寄付。世話人の息子さんからも再びの寄付。感謝です!私たちは、「足長おじさん」「足長兄さん」とお呼びしています。 ※読売新聞東京本社 編集局世論調査部の若い記者さんが取材にみえました。ホームページをご覧になったそうです。2時間ほどじっくり滞在、参加者に話を聴いたり、参加費を払って試食もされました(^^; ※保健衛生講座で習ったように…食前の手洗いは担当者が厳しく指導し、ペーパータオルを用意して拭かせました。


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