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  • 執筆者の写真あがつま

1月25日(水)


1月第2回目の子ども食堂。

札幌の実家に「雪かき応援」遠征(1か月)+ぎっくり腰になったスタッフの穴は、見学兼お手伝いの「北区男女共同参画推進ネットワーク」の仲間2人が埋めてくれました。感謝です。

今回、事前に参加の確認ができていたのは、10人ちょっと。事前申込の習慣は、なかなか定着しないなぁ。 次第に子ども増えていき、配膳寸前に、6人来場、えー!!

結果、スタッフ込みで40食となりました。限界…

◎区の子ども未来応援担当(子どもの貧困対策担当)さんと子ども未来部長さんが見学にみえました。区の事業計画に反映していただけると、うれしいです。

◎「この地域の出身」という方から朝、連絡があり、見学にみえました。ホームページにアップした「支援者向けリーフレット」をプリントアウトしたものを手にされていて(役に立った!)、高額のご寄附をいただきました。ありがとうございます!

◎4時前、会場の鍵を開ける係の自宅に「早く開けろ」とやってきた小学校中学年の男の子達、4時からスタッフミーティングをしている横で「買い物、いつ行くの?」と。 喜々として買い物に同行し、「こっちが安いよ」とアドバイスしてくれたり、荷物を持ったりと、とても楽しそうだったと料理のお手伝いをしてくれた子、今後のメニュー案を出してくれた子もいました。親御さんが病気等で家庭で家事をせざるを得ない子は、ゆったり過ごしたいでしょうし…「それぞれの事情や希望に応じて」やっていきたいです。

◎沖縄料理の人参しりしり…「人参、きら~い!」という子も数人いましたが、「大好き!」という子もいて…結局、スタッフは少ししか食べられませんでした。子ども達もスタッフも、料理のレパートリーが広がりました。

◎混ぜご飯に干し椎茸が入ると知り、「椎茸、きらーい!!」と騒いでいた数人、椎茸をよけて、食べました。

◎ベーゴマで遊ぶ子や幼児さんが6年生の男の子たちに肩車などで遊んでもらうなど、楽しそうな光景がたくさん。

◎初めて参加する子のお母さんが、ご挨拶に。仕事帰りに自転車で子どもをお迎えに来たお父さんと会えたり。子どもばかりの参加ながら、親ごさんの顔が見えるのは、うれしい。

◎「次も来る!」という予約が20人以上。忘れないといいけど。


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