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  • 執筆者の写真あがつま

大学での講義

区内の大学からのご依頼で、「子ども食堂」などの事業について、お話してきました。必修授業ということで、担当の准教授・教授など、3人の教員と60名近くの3年生が集まる、広い教室でした。

「子ども食堂」全般的な話については、全国的な話から東京都、北区、そして、私たちの活動を。学習支援や個別の対応についても。

用意したパワポ20枚で1時間余り、その後、事前にいただいた学生さん達からの質問への回答をして、計85分くらい、話し続けました(^^ゞ


学生さんの反応は様々でしたが(マスク越しで、表情が見え難いし)、担当の先生からは、大変共感していただけました。

虐待については、「ここにも、いるんです」「何か失敗するとフリーズしてしまう。怒られるんじゃないかと、怯えるのだと思う」「いつまでも学校に居て、家に帰りたくない子、います。話を聴いてあげたりします。宿泊支援があったら、いいですね」と。





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