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学習支援教室運営者の交流会

  • 執筆者の写真: あがつま
    あがつま
  • 2024年7月23日
  • 読了時間: 1分

北区の委託で、北区社会福祉協議会と地域の市民団体が無料の学習支援教室(小学生対象)を共同運営しています(市民は、ボランティア)。

来年度の区の予算に関わることから、この時期に、区の担当課も同席して、情報共有を兼ねた意見交換・交流会がありました。9か所ある教室の運営者が参加し、意見交換と交流。担当課の異動もありますし、初めて言葉を交わす運営者もいて、貴重な機会だと感じます。

◎6年生の教室卒業の際に記念品として渡している文房具やお菓子などは、教室運営団体が自腹で用意していたのが、今年度から、経費を出していただくことになりました。

◎保護者が送迎できない場合、どこまで運営者が支援できるかについては、個々の教室の可能な範囲ということに。 ◎グループ交流では、自閉症や発達障害の子どもへの対応についての悩みに、心理学の先生から「障害ではなく、個々の子どもへの対応を」というアドバイスもありました。

◎学生講師への謝金の補助について、今回も意見を出しました(現行は、交通費のみ)。


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