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子どもショートステイ事業

  • 執筆者の写真: あがつま
    あがつま
  • 2022年3月10日
  • 読了時間: 1分

正副代表3人で、子ども家庭支援センターに行ってセンター長(課長)・係長と懇談してきました。

※「子ども食堂」や「学習支援教室」に来ている子ども達のことで、センターの担当職員さんとご相談する機会が増えています。


区は都の児童相談所と合体するための施設や仕組みを作っている途上。私達が活動の一環として行っている「宿泊支援」事業について、区の「子どもショートステイ事業」の見直し・更新などの際に連携できないか、ご提案しました。

「家に居たくない」と子どもが感じる時、いきなり「一時保護所」ではなく、地域の家庭にちょこっとショートステイする。学校や部活をお休みすることなく、生活を続けたいという希望を大事にしたいんですよね。

※都の制度は「里親」になってしまい、私たちの活動とはズレる。一人の子をお預かりするのではなく、地域の子どもの緊急の避難場所にしたい訳です。


お庭に、菜の花が咲いていました。


 
 
 

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2 Comments


さこけいこ
さこけいこ
Mar 18, 2022

北区の児童相談所は令8和年度開設予定。 いつの間にか、建物の基本設計が終わり現在は建設業者の選定中あたり(プロポーザル)。建設予定地は、小学校の敷地だったところで1万平米ほどの広さ。悩み相談にくる親子も一時保護の子ものびのびと遊べる場所があったらなぁと「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」として要望してきましたが、ほぼ半分が売却されて再開発で利用されるらしい。高層マンションが建つとか・・・児相の真横に。

今後の制度設計には、ぜひ区民との協働体制を入れてほしいです。

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あがつま
あがつま
Mar 18, 2022
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補足説明、ありがとうございます!

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