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執筆者の写真あがつま

ゲスト講師授業

公開講座の外部講師を依頼され、東洋大学の赤羽台キャンパスへ。

東洋大学の学生さんと教員の方80人ほどを前に、お話してきました(+オンライン・オンデマンド30人)。

内容は、もちろん、「(一社)COCOROごはん」の活動についてですが、今回、パワーポイントで資料を作成しながら、30年前に「きたく子ども劇場」で「子どもの権利条約」を知り、それが今の子ども支援の活動や人権教室(人権擁護委員としての活動)、「北区子どもの権利と幸せに関する条例」の検討につながっていったことを順序立てて話すことができました。人に話すことで、整理がついていくものですね。


もう1人の講師、根本さんは、経済的なことや家族との軋轢で、社会に放り出されて(または、家を飛び出して)コロナ禍等で経済的に追い詰められ、急にホームレスになってしまう若者について、お話されていました。困った時にどこに相談すればいいのか、そして、自分には生きる権利があることを義務教育のうちに教わっておく必要があると感じました。且つ、悪い大人に騙されてないような知恵も必要。


質問では、学習支援をしている学生さんから「子どもがコンスタントに来ない、学生講師も中々続かない。どうしたらよいか?」などの質問も出ました。




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