「北区子ども食堂ネットワーク」の情報交換会を対面で開催、19団体の運営者が集まりました。
1か所、活動を終えた団体がありましたが、新規の「食堂」が3か所もありました。 5グループに分かれての交流会では、運営について様々な話題で盛り上がりました。やはり、対面の集まりは気軽に話ができて、いいですね!
私のグループには新規団体の運営者がいて、板橋区で既に開催しているとのこと。「いたばし 子どもの居場所ネットワーク」のお話を伺うことができました。区の畑を借りている区民から食堂に「野菜の定期便」(箱の中身にドキドキ)が届くとか。
「困っている子を特に支援したい。どうすればいいか?」という質問については、公開・非公開と両方の開催している団体から実例をご紹介しました。学習支援教室についてのご質問に答えて、財団の助成金やAmazonの応援プログラムのお話も。
休憩をはさんで、区の子ども家庭支援センターから「虐待」についての説明、事業の紹介や連携依頼のお話がありました。
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